小原浩憲×松原明子

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「小原浩憲×松原明子」

松原先生から小原先生への質問

Q

松原:

今小顔スクールなどSNS等でもたくさんあるんですけれども、他のスクールと小原さんの小顔スクール(講座)との違いとは何ですか?」

A.

小原:

「他の講座との違いは、まず僕たちは治療から始まっている小顔なので、ただ顔を押せば良いとかエステみたいに流すとかではなくて、どう骨がずれているのかを見て、その骨のズレを修正していくという感じで小顔にしていきます。」

Q

松原:

「素人の人やそういった知識が全くない人でもわかるようになるんですか?」

A.

小原:

「そうですね。回路が簡単なので、頭の骨などそんなに難しくはないですね。大きい骨がたくさん付いているので、その骨がどうズレているか見ることの方が最初は難しいですね。回数を重ねないと。でも絶対に見えてくるので、見えてくるとどうずらしていけば良いのかが大体わかるので、そんなに難しくはないんですけど、タッチの感覚を習得する方が難しいです。」

Q

松原:

「じゃあそういう難しいものを簡単に教えてもらえるということですか?」

A.

小原:

「はい、そうです。」

Q

松原:

「ちなみに小原さんはこのメソッドを考えるのにどれくらいの時間とどれくらいの費用を投資されたんですか?」

A.

小原:

「僕が体の勉強をし始めたのが、18年前です。そこからパーソナルトレーナー、ピラティス、ヨガ、あとは鍼灸師、あとプロ野球選手のトレーナーからメジャーリーグのトレーナーの元で勉強してだいたい3000万くらい使いました。
顔のことだけじゃなくて体のことも含めて勉強し、それで出来上がったのがこの“小顔矯正”です。なので、すごく自信はあります。」

Q

松原:

「他の方は短い期間だけでも“専門家”と名乗る人も多くいる中で、18年間で3000万円以上の知識(時間とお金)を投資して、その中でぎゅっと濃縮したものの中で良いとこ取りをしたという感じでしょうか?」

A.

小原:

「再現性が高いように、誰がやっても結果が出るように、考えられたものですね。」

Q

松原:

「オリジナルに?」

A.

小原:

「はいそうですね。オリジナルに。」

Q

松原:

「オリジナルに考えられている技術なので、他のスクールとの効果の出方や違いなどはあるのですか?」

A.

小原:

「そうですね。1回目から、お客様はかなり感動します。」

Q

松原:

「他のスクールのビフォーアフターを見ていると、どこが変わったんだろう?という変化が分かりづらいものもありますが、大体ほとんどの方に効果をお出しすることができるということなのでしょうか?」

A.

小原:

「はいそうです。ほとんどの方が出ますね。皆さん終わった後は鏡と向き合い9割以上の方が笑顔になって帰られますね。」

Q

松原:

「今スクール(講座)を始められて、たくさん生徒さんを受けて来られてると思うんですけど、大体どのあたりでされているのでしょうか?岡山県中心なのでしょうか?」

A.

小原:

「いいえ、岡山よりも東京・大阪・福岡などの主要都市を始め、上海に教えに行ったり習いに来たりもしています。」

Q

松原:

「そうなんですね。日本全国だけでなく海外にも進出していかれているということなんですね。」

A.

小原:

「そうですね。」

Q

松原:

「凄いですね。」

A.

小原:

「ありがとうございます。」

Q

松原:

「生徒さんが全国、海外まで増えて来られていると思うのですが、それを取り入れられた店舗では正直(ぶっちゃけ)売り上げというのはどれくらい上がってきているのですか?」

A.

小原:

「1人の鳥取の女性を例に挙げると、数字を細かく送ってきてくれるので、初月で1人で広告費無しで50万円売り上げたみたいです。今はコンスタントに70万~80万円くらい上げているようです。家賃5万円、広告費0円で(笑)
口コミで広がりお客様がたくさん来られているようです。」

Q

松原:

「それはやはり変化がすごく大きいからということで?」

A.

小原:

「そうですね。」

Q

松原:

「やっぱりうれしいですよね。変化がすぐに出るということが。
初期投資というものはどれくらいかかるものなのですか? 小顔矯正の技術について習いました、そのあとは何があれば始められるのでしょうか?」

A.

小原:

「場所としてはベッド1台だけあればOKです。
なので、設備投資としては数万円でできますよ。ベッドがあるところでしたら、設備投資は0円でできますね。」

Q

松原:

「体ひとつあれば、店舗がなくても、例えば出張先がホテルだったりとか、いろんな所で行うことができるということなんですね。」

A.

小原:

「そうですね。」

Q

松原:

「そうしたら、出張サロンなど店舗無しの営業などもできそうですね。」

A.

小原:

「そうですね。この前海外の方に呼ばれてアメリカ人の方に会ったらびっくりされてました。」

Q

松原:

「骨格が違ってもできるものなんですね。」

A.

小原:

「アンビリーバボー!と言われてました。」

Q

松原:

「今はそういった店舗が多いのですか?エステサロンや治療院が多いのですか?」

A.

小原:

「エステサロン、鍼灸サロン、整骨院がメインですね。」

Q

松原:

「これからだと美容院でできたりだとかちょっとしたカフェのスペースですとか?」

A.

松原:

「そうですね。美容院の空いている一角のスペースですとか、あとはネイルサロン、まつエクサロンなんかも良いかもしれないですね。」

Q

松原:

「小顔矯正は寝ていますもんね。」

A.

小原:

「そうですね。小顔矯正は目がぱっちりしたりするので、そういったサービスと併せると良いかもしれないですね。」

Q

松原:

「私自身、大原さんの施術を受けさせていただいて、すごく頭がすっきりしたので、サラリーマンの方だったり、男性の疲れ目や、パソコンを長時間使用されるような方なんかにも良いなと思いました。
私はやってもらうとものすごくすっきりして頭が冴えるんですよ。なのでそういった企業さんやサラリーマンの方など、メンズの方を対象にされるというのも良いのかなという気がすごくしました。」

A.

小原:

「そうですね。」

Q

松原:

「小原さんは18年間勉強されて、メソッドが出来上がるまでというのは…徐々に出来上がっていったものなのですか?」

A.

小原:

「徐々に徐々にアレンジしていっているので、やはり最初のころとは違いますね。」

Q

松原:

「今現在延べ何人くらいの方に治療されているのですか?」

A.

小原:

「月に2・300人は行うので…1万5000人、2万人以上の方は行っていると思います。」

Q

松原:

「今こういったたくさんの小顔サロンや矯正のエステサロンがありますけど、そこまでの人数の方の施術をされている所というのは少ないですよね?」

A.

小原:

「そうですね。」

Q

松原:

「体のことも全部トータルで併せて行うことができるというそのような技術は、私も数多くいろんなサロンや施術を受けてますけれども、他にはないんじゃないでしょうか?」

A.

小原:

「ありがとうございます。はい、他にはないと思います!」

小原先生から松原先生への質問

Q

小原:

「松原先生は、なんでカウンセリングを教えていこうと思ったんですか?」

A.

松原:

「今はエステサロンとか、治療院とかってコンビニよりも多いと言われている中、3年で9割が潰れると言われておりますよね。」

Q

小原:

「はい。」

A.

松原:

「私自身も長年エステサロンで勤務していたのですが、エステティシャンや治療科の方たちというのは技術者・職人の方が多くて、技術をすごく磨かれたりとか勉強される方というのが多くて、素晴らしい技術をお持ちの方はとても多いのですけれども、それを伝える方法を学ぶところが少ないといいますか、学ぶ機会がなくて、ちゃんと良さを伝えている方が少ないなというのを感じたことが始まりです。」

Q

小原:

「なるほど。では松原先生自身は実際に現場でされていたのですか?」

A.

松原:

「そうですね。私は、1日7・80人くらい来られるサロンで、初めましての方に長期のお客様になっていただくカウンセリングを専門的に担当していました。
同じ商品(技術)を売っても、売り方が変わると全く売れない・良さが伝わっていない・お客様に喜んでもらえない・購入してもらえない方もいれば、同じものを提供してもものすごく喜んで長期で通ってくださるお客様もいまして、その技術をきちんと体系立てて教えていくと皆売れるようになっていったので、同じものでも売り方・伝え方を変えることによってお客様の喜び方も違いますし、継続率・高額チケットの売れ方に圧倒的な差が出るというのを実感しています。」

Q

小原:

「僕らの業界でおおよそ20~30%のリピート率といわれているのですが、松原先生のサロン、また松原先生自身はどれくらいリピートされていたんですか?」

A.

松原:

「新規のお客様に限っては、大体15年間くらい85%という数字を維持しておりました。継続のお客様に限っては、転勤や亡くなったりなど何か特別な事情がない限りは90%以上の方が継続していただいておりました。」

Q

小原:

「なるほど。素晴らしいですね。」

A.

松原:

「ありがとうございます。」

Q

小原:

「その再現性を部下の方にも教えていたと仰ってましたが、松原先生が特別なのではなく、その部下の方もいっていた数字なんですか?」

A.

松原:

「そうですね。個人差はもちろんありますけど、大体3ヶ月後くらいでリピート率は30~40%くらいはほとんどの子があがってましたね。」

Q

小原:

「30~40%上がったということですか?」

A.

松原:

「はいそうです。プラスアルファで30~40といった上がりでした。」

Q

小原:

「それだとすごい売り上げになりますよね?」

A.

松原:

「そうなんです。新規集客というものに追われているサロンがすごく多くて、新規集客にはお金や時間、エネルギーもかかるもので、リピートを取るのにかかる約8倍といわれています。新規集客に頼らなくても、リピートのお客様だけで予約の80%以上が埋まる状態というのはほとんどのサロンで作ることができるんです。」

Q

小原:

「では実際に今まで教えてきた中で、治療院などにも行かれたとお伺いしましたが、治療院の先生方の完成能力はどうでしたか?」

A.

松原:

「はっきり申し上げますと、お客様任せといいますか、“受ければわかる”“実際に体験してもらえればわかる”“感じてもらえればわかるだろう”という先生方がすごく多くて、良さを伝えよう、伝えた方が良いという感覚がないのかなというのはすごく感じました。」

Q

小原:

「昔は僕もそうでした。」

A.

松原:

「お客様は素人なので、わからないですよね。
素人ですし、感覚というのは皆さん全然違いますので、ものすごく効果が出ていても感じない方もいらっしゃいますし、間違って伝わったりもしますので、きちんとした伝え方というのを入れて頂くだけでお客様の満足度には圧倒的な差が出てきますね。」

Q

小原:

「その松原先生のカウンセリングのノウハウというのは全てにおいて使えそうですよね。施術以外で物を売るにしても、全てにおいてそこが根本であり必要になってきますよね。」

A.

松原:

「そうですね。喜んでいただける・良さを伝えるというのは技術(売る技術・伝える技術)だと思います。そのものの100%の良さを伝えるというのは“伝えないと”自然には伝わらないものですので。
今はクリニックさんとか言営業の方とかそういった方にも喜んでいただいております。」

Q

小原:

「ではこの小顔矯正と、松原パーフェクトカウンセリングをコラボさせたらすごいことになりそうですね。」

A.

松原:

「そうですね。この小原先生の他にはないオンリーワンの技術というのを、他の物との差でしたり、より良さを伝えれば(100%を120%にして伝えていっていただければ)お客様はリピートしていただけます。
初期投資もそんなにかからないですからね。施術というものは腕さえあればできますし、カウンセリングも口さえあればできますので。」

Q

小原:

「やらしい話、松原先生はこれを覚えるためにかなりの投資をされたと仰ってましたが、すごいサロンを回ってらっしゃいましたよね?」

A.

松原:

「そうですね。県内のサロン・治療院というものを全ての休みと持っているお金全部をつぎ込みまして回りました。何年も。」

Q

小原:

「じゃあ松原先生と、我々2人のお金を合わせますと、これまで勉強してきたすごい高額なものが数十万になるというのは、これはすごくお得ですね。」

A.

松原:

「そうですね。それを短期間でマスターしていただき、良いとこ取りをして、潰れない治療院・潰れないサロンというのを作っていただけると良いですね。」

Q

小原:

「皆で稼いでいきたいですね!」

A.

松原:

「そうですね!」

Q

小原:

「ありがとうございました。」

A.

松原:

「ありがとうございました。」